フランス・パリのノール ヴィルパントで行われたJAPAN EXPO 2015(7月3日~7月6日)に、Stand-Up! Projectのアイドル研究生 Stand-Up! Heartsから、選抜メンバー6名(涼川ましろ、内田琴音、由良乃ゆの、越智かりん、新ユウユ、舞波和音)が参加し、初の海外公演を行った。 世界最大規模の日本ポップカルチャーの祭典「JAPAN EXPO」は今年で16回目を迎え、過去最多の24万5000人以上が来場する、一大イベント。 Stand-Up! Heartsの代表としてエントリーした涼川ましろがアイドル応援アプリ「CHEERZ」のイベントで80組を超すアイドルの中から、同イベントへの出演権を勝ち取り、Stand-Up! Hearts選抜メンバーでフランスに遠征。4日間通して計11のライブステージと、愛☆まどんなとコラボしたファッションショー「CREATORS TOKYO」に出演した。 活動開始から1年足らず、CDデビューもしていない、アイドル研究生たちのはじめての海外公演。まだ自分たちの楽曲も衣装も整わない中、先輩グループのアフィリア・サーガの衣装を借り、彼女たちの楽曲やアニメソングのカバーを織り交ぜたセットリストでステージに望んだ。 全11回のパフォーマンスを重ねる毎に、日に日に観客が増えていき、最終日にはなんとステージ前を通路までパリのファンが埋め尽くす中でのパフォーマンスとなった。日本から応援に訪れたファンも驚くほどの現地ファンたちの熱い声援や日本語でのコールに、会場が一体となった様子はまさに圧巻だった。 最後のステージには、涙を浮かべながら歌うメンバーたちと、同じように涙を流しながら声援を送るフランスのファンたちの姿があった。終演後の記念撮影にも列が途切れることはなく、フランスの女性ファンたちとメンバーが涙しながら別れを惜しんで抱き合う場面も。大好評のうちに初の海外公演は幕を閉じた。 情報提供:(C)Stand-Up!Records ■関連リンク Stand-Up! Hearts 続きはこちら(元サイトへ)
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