2015年1月8日木曜日

要注目のDJ・プロデューサーbanvoxが待望のフルアルバム『Don’t Wanna Be』を世界111カ国でリリース

国内外で注目度急上昇中の日本人DJ/プロデューサーbanvoxさんが、待望のフルアルバム「Don't Wanna Be」を世界111カ国でリリースすることが決定した。

banvoxさんは東京を拠点に活動するクリエイター。高校時代から本格的に音楽制作をスタート。2012年にイギリスの音楽レーベルであるSurfer Rosa Recordsより配信シングル「INSTINCT DAZZLING STARLIGHT EP」を発表するとB eatport(世界的ダンス/クラブミュージック配信サイト)のリリースチャートでDeadmou5に次ぐ2位にランクイン。他各配信サイトのチャートでも上位を記録し話題になった。その後もインターネット上で自身の作品リリースやさまざまなアーティストにリミックスを提供して才能を発揮。現代の音楽シーンを席巻するDavid Guettaから"Talented"と称賛され、iTunesの「New Artist 2014」にも選出されている。

banvox「Don't Wanna Be」


本作は、USA、UK、AUSのアーティストChris Arnott、Jordan Morris、Kieran Alleyne、 KLP/Layars、Merekiをフィーチャリングに迎えて制作された作品。日本のダンスミュージックシーンにおいてマストな作品となることは間違いなさそうだ。

banvoxからのコメント

“banvox sound”とは何か。
今までとは違った新しい”banvox sound”を実現する事を意識しながら
僕のやりたい音楽を自由に表現したアルバムが完成しました。

特にタイトル曲”Don’t Wanna Be”は様々な展開を繰り広げ、いろんな物を”banvox sound”に詰め込み、
“Hands Down”は新しいエッセンスを加えた曲に仕上がりました。

ボーカリストのJordan MorrisやKieran Alleyneは20歳と19歳で僕と同年代。
今回、新録曲では男性ボーカルにこだわり、二人の歌声を聞いた時にこの二人しかいないと確信しました。
彼らも僕のトラックをとても気に入ってくれ、素晴らしいコラボレーションが実現できました。

KLPやLayers、Merekiは、SoundCloudで見つけてとても好みの声だったので、
コンタクトを取ってコラボレーションが実現しました。
こちらも素晴らしいコラボレーションになったと思います。

最後のトラック”Ambassador”は今までのbanvoxからは想像できない静かなトラックに
Chris Arnottのボーカルが乗って、とてもエモーショナルな曲となり、
今までにないbanvoxを表現できたと思います。
このアルバムの中でこの曲が一番気に入っています。

リリース情報

banvox「Don't Wanna Be」

品番:WPDH-10318


*All Original Mix
M-01 Watch Me Dance feat. KLP
M-02 Don’t Wanna Be feat. Jordan Morris
M-03 Love Strong feat. Layars
M-04 Keep Clapping
M-05 Hands Down feat. Kieran Alleyne
M-06 Drop It Boy
M-07 Connection
M-08 Spin It Back Now
M-09 Real Deal feat. Mereki
M-10 Ambassador feat. Chris Arnott

https://itunes.apple.com/album/id948499236

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