8月13日、映画『ロマンス』の完成を記念し都内でジャパンプレミアが行われ、舞台挨拶に主演の大島優子さん、大倉孝二さん、タナダユキ監督が登壇し、大盛り上がりとなった。 上映に先立ち、主演の大島優子さんは「海外映画祭に出品させていただき、実際に映画祭に行ったタナダ監督から海外の反応を聞くたびに早く日本の皆さまにお届けするのが楽しみでしょうがなかったです。AKB48卒業後初めての主演ですが、気負うことなく自分の思い出アルバムを見ていただくような思いです。」と心境を語った。 また、タナダ監督との初対面の印象について「タナダ監督とお仕事ご一緒したいなと以前から思っていました。いつか映画でご一緒したいです、とお話ししたんですが、実はそのときに『ロマンス』のお話しが決まっていたんです。」と話し、さらに今回の映画についても「タナダ監督はすごく信頼をしてくれていたんですよ。役者に自由に動かせてくれていたんで、どう撮られていてもお任せしていました。だから私も裸になってお芝居ができました。それがタナダワールドなのかな、と思いました。」とタナダ監督に対し語っていた。 映画『ロマンス』は8月29日(土)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開 http://youtu.be/XigKwO21oX0 (C)2015 東映ビデオ ■関連ニュース 大島優子 ロマンスカーのアテンダント制服は"背筋がシャキッとする" (2015年07月17日) ■関連リンク 映画『ロマンス』オフィシャルサイト 続きはこちら(元サイトへ)
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